習慣を味方につけて、わたし改革。「物との向き合い方は奥が深い」

ミニマリストへの道のり

引越し準備を始めていますが
新居には収納が少ないため
もっと物を厳選する必要がありそうで
正直、心折れかけています。

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

PVアクセスランキング にほんブログ村

引越し見積もりは4社に

先月、娘が一人暮らしを始めたので
わたしたち夫婦も
来月、引越しすることにしました。

今回は
大型家具の食器棚とベッドを
お雛様と羽子板も手放すことに。

早速、4社の引越し業者に見積もりを
お願いしました。

即日対応してくださり、とてもありがたかったです。

見積もり金額は

A社 59,500円、B社 43,000円
C社 34,500円、D社 33,000円

でした。



距離が近いのと
一番小さなトラックということで
この金額になりました。

引越しは荷物が多いと
トラックも大きいものになるので
当然、高くなります。

なので、やっぱり物は少ない方が
お財布にも優しいんだな〜と
しみじみ思いました。







まだまだ向き合えていない物がある

そして、引越し準備のため
部屋に「全部出し」している物を眺めていると

普段いかに思考停止状態のまま
物を所有しているかが今回また新たに
明らかになりました。



「必要だから」と思い込んでいても
実は、ごく稀にしか使わない物であったり
1年に一度ほどしか使わない物であったりします。

それって、今の自分に本当に必要な物なのか?




昔は必要だったけど、お役目が終わっていて
触れることもない物に対して

何も考えず「必要」としている物が
まだまだある気がしています。


それと、全然機会がないのに
「いつか使うかも?」という考えは
染み付いて、なかなか手強いです。



この「いつか」は
魔法がかかったように
持っている間は、全く出番がやってきません。

そして、思い切って処分した後で
必要な場面に遭遇したりして
惜しい気持ちになったりします。

でもきっとそんな時は、新たに買うのではなく
工夫をして楽しみなさいということなのかも
と、わたしは思っています。





物の出口より、入口の方が重要

物と向き合うというと
出口の手放す、捨てることに
注目されがちですが

実は出口より、入口の方に
もっと意識と熟考が必要なのだと
わたしは思うようになりました。






買うときに、その物との最後までを
想像してみることは有効だな〜と感じています。

少々ストイックな気もしますが

最後まで使いきれない
活かしきれないのであれば

本当に必要か?
他に代用や工夫はできないか?
を考えることになります。

今まで、無意識に無自覚に
取り入れていた物を、少し立ち止まって
しっかり考える

こういった思考の使い方は
とても健全な気がしています。







理想的な物との付き合い方

引越し準備で、物と向き合っていると
自分がまだまだ物と上手に付き合えていないことが
わかってきました。


数が多いと、どうしても管理することに
時間と気力を取られてしまうので
減らすことばかりに力が入ってしまいます。

そうすると、いつの間にか残念なことに
気持ちや丁寧さが抜け落ちてしまいます。






けれど物の数が減れば減るほど
今、目の前にある物へのありがたみや感謝が
沸くようになってきています。



この気持ちこそ自分の人生を豊かにしてくれる
ものだと、わたしは思っています。

これが、わたしの理想的な物との
付き合い方です。


なので、もうちょっと頑張って
物を減らそうと考えています。




ゲゲゲ、掃除はまた1から

今日、お掃除が入る前の新居を見てきました。

賃貸で、築年数も30年近いので
色々、不便さや不具合もありそうです。

掃除もまた1からやらなきゃな〜と
考えて、少々腰が引けてます。






また新居の様子も記事にしたいと思います。

いつもお読みくださり
ありがとうございます。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♡

PVアクセスランキング にほんブログ村

自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著


コメント