習慣を味方につけて、わたし改革。「自分を愛して生きていこう」

自分を愛して生きていく

生きているのを
当たり前だと思えるのは
ある意味幸せなことです。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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何十兆個の細胞の集まり=自分

生きているって不思議ですね。

わたしは時々、そう思っています。

何から何まで「不思議」と「わからないこと」で
満ち溢れています。

けれど生まれた時から
生きていくのに必要な物が
与えられ続けて今日に至ります。










命が生きる力ってすごいですね。

これらが全て自分の意思や意図で
成り立っているなんて、到底思うことはできません。


生命の集まりが、たまたま「わたし」に
なっているような気がする時もあります。

何十兆個の細胞の集まりを
ひとつの「わたし」として
当たり前のように認識しているのが
とっても不思議です。




細胞さんに悲しい思いをさせない

何十兆個の細胞の集まりが「わたし」を
形作っているとしたら

わたしが自分をおとしめたり
不平不満ばかり言ったりしていたら
それを聞いている細胞さんたちは
どんな思いをするだろう…


なんてことを考えると


「自分だからいい」という考えは
傲慢なのだと感じます。








細胞さん達の総指揮をとっているのが
「わたし」という意識であるなら
自分の意識はとても大切になってきます。

どんな細胞さんも生まれてきたからには
不必要とか無駄という存在はあり得ません。


なんらかの役割をしてくれているはずと
わたしはそう思います。

だから、自分を「良い自分」とか「悪い自分」
「ダメな自分」とか、分ける前にやることが
あります。

「生まれてきてくれて、ありがとう〜。」
と感謝の気持ちを持つことです。

「いつも、ありがとう〜。愛してるよ〜。」
と伝えることです。










存在できることの凄さ

小学3年生の頃
夜眠る前に思っていたことがあります。

神様がいるなら、どうして戦争や悪人を
野放しにしておくのだろう?と
幼いながら、真剣に考えたのを覚えています。






そして、その時に出した答えが
「あっていいからなんだ」ということでした。

そもそも、あってはいけないものは
存在すらできないのだと思ったのです。







争いが必要悪とか肯定しているとか
そういう話ではなくて

そもそも、もうすでにあるものは
許されていて、愛されているのだと感じた時
ものすごく安心したのも覚えています。


「な〜んだ。大丈夫なんだな。」と
いう感じに。

たぶん、自分はとんでもない世界に放り出された
と思っていたけれど
実は、神様の手のひらの上だったという安心感と

「自分がどうにかしなければ」という
重圧から解放されたのかな?と思います。






わからないからいいのです

人生を通してやることは

自分を「自分の所有物扱い」に留まらず
「不思議な愛すべき存在」として

至れり尽くせり(経験)を行うことだと
わたしは思います。





どんなことに喜びを感じ
どんなことで嫌な気持ちになるのか
どんな時に平穏な心持ちでいられるのか

経験を通して、その感度を上げていくことは
歳を重ねるほど意識したいものです。








夜空を見上げると、星々が光っていますが
それらが本当にあるのかどうか確かめる機会は
わたしの一生の間にはないでしょう。

それでも、その星々の中で
お月様が近くにいてくれていることや
お日様の光が毎日届くことは
良かったな〜幸せだな〜と思います。











この世界の成り立ちについて
わたしは何も知りませんし
わからないことだらけです。


それでも、今日もわたしは「自分」として
生きられることを楽しく感じています。

どうか、自分には無条件に
やさしい目を、そして愛ある応援を
送ってあげましょう〜。






今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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