花粉症になりたくてなっているわけ
ではありません。
花粉は無害だよ〜と体に話しかけても
スルーされます。
わたしの細胞さんは
今日も元気に戦うのだそうです。
このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけたら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方の参考になれば幸いです。
花粉症お見舞い申し上げます
目の周りの皮膚は薄いので
やさしく、そっと触れなければいけません…
って、無理ーーーーーっ！！
かゆすぎて、どうしてもゴシゴシッ！
やってしまって
今、めちゃくちゃ目の周りが痛くて
涙が染みます…。
なんか、かゆいし痛いし
すんごい拷問受けてるみたい…です。
花粉症の皆様、お見舞い申し上げます。
花粉対策必須
今年の花粉は、例年に比べかなり多いらしく
それに伴う症状も、かなりキツいです。
わたしはスギとヒノキの花粉症なので
ゴールデンウィーク過ぎまで
目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり
などの症状に苦しむハメになります。
ほんと、もう勘弁してほしいです。
今年は、初めて花粉対策メガネと
花粉を寄せ付けないスプレーも購入しました。
これが、なかなか良い。
何も対策を取っていない時より
目のごろごろ感やくしゃみの回数が減るなど
ずいぶん楽になる気がしています。
もしかして自由意志ってないの？
花粉症にちなんで、ふと
自分で自分の人生をコントロールできるのか？
ということに関して、疑問が湧いてきました。
もしかして、自由意志などないのかも
知れない…。
自分でコントロールできるという思考が
勝手に湧いているだけで
実は何もやっていないのかも知れない…。
と、いうのも
わたし、今、花粉症の症状で
ひどい目のかゆみがあるのですが
一度、かき始めると止められなくなるのです。
「目の周りの皮膚は、薄く弱いので
あまり強く触ってはいけない」
と、重々わかっていながら
連日、ゴシゴシやってるわけです。
おかげで目の周りシワシワです。
（ほんっとブルーになるわ。
いや、ブルーにしかならんわ。なれんわ。）
まあ、でもここまでは「意思が弱い」と
言ってしまえば、そうなのかも知れないです。
が、しかし！
わたしは眠っている時にも
どうやらゴシゴシやってしまっているようなのです。
これならどうでしょう。
わたしは眠っているわけですから
「かゆいからゴシゴシしよう」とか
「かゆいけど我慢しよう」とか
そんな考えや意思は発動していないはずです。
なのに、わたしの手は目をゴシゴシしている。
勝手にゴシゴシしている…。
これは、一体どういうことでしょう？
この世界は自動運転なのか？
もしも
この世界のありとあらゆることは
全自動で起こっているとしたら…？
何だよー！初めからそう言ってくれれば
よかったのにー！！って案件です。
だったら、こんなに真面目に深刻に
わたしのせいってならずに
済んだのによ〜ってなります…？
って、いや、なりません。
なぜなら、これさえも全自動だからです。
ややこしい感じになってきました。
つまり、もうここにすでに「ある」
もしくは「起こった」ことは
オールオッケーしかないということでは
ないかと、わたしは思うのです。
このオールオッケーとは、人間的には
「しゃーないやん（仕方ない）」
「変えようがない」「あきらめ」
といったところでしょうか。
こんなことを言ったら、身も蓋もないですねw
でも、わたしが寝ている時に
目をゴシゴシしてしまうのは
わたしの意思の弱さでも
考えが足りないのでもないのです。
「起こることが起こるべくして起こっている」
ということを
さっさとあきらめる（明らめる）しか
ないのかも知れない
と、わたしは思っています。
問題が起こったときに、原因を追求し
同じことが起こらないように対策をとることは
とても真っ当な気がします。
でも、それならなぜ、いつまでも
この世界から争いがなくならないのでしょうか？
そして、自分の中でさえ葛藤という争いが
終わりを迎える様子は、一向にありません。
嫌というほど同じことを繰り返してしまう
ことに、意思の弱さという後付け正論は
きっと心のやさしい人が
余計に苦しむだけのような気がします。
どうせ苦しむのなら
「人間、初めから終わりまで１００点」
という、土台をしっかり見据えた上で
いっぱい苦しみを楽しみましょう。
そして、人間めんどくさいとなれば
来世はアリクイになれるチャンスが
巡ってくる…かも知れませんね。
今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡
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