習慣を味方につけて、わたし改革。「良き習慣で、人生めっちゃ良くなる」

良き習慣

良き習慣を味方につけて楽をしてやろうと
下心満載だったわたしです。
でも、良き習慣は「楽」どころか

もっともっと良いものをくれています。


このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


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良き習慣で人生は変わる

良き習慣を味方につけると
わたしの暮らしが、どう変化していくのか
今も実験中である。

実は、わたしは今が、一番幸せだ。

その思い当たる理由をあげてみよう。








◯自分の人生に能動的になった。

以前のわたしは自分の人生なのに
「やらされている」「我慢させられている」
という、受動的な姿勢が多かった。

だからモヤモヤしていたし、しんどかった。

今は、自分の人生だから自分で決める。

そして、それに伴う結果は自分で引き受ける
という覚悟を持てば、楽しくなり充実し始めた。









◯他人と比較しなくなった。

自分の人生が充実し忙しいので
他人を観察する暇がなくなった。

わたしはわたし以外の人になりたいとも
思わないし

わたしであることに納得している。






◯貯金ができるようになった。

以前のわたしの家計は「ざる」状態。
月末には通帳残高がいつもギリギリ。


家計管理を習慣化し、予算内でやりくり
することで、貯金ができるようになった。

お金は心を潤してくれる。











なぜ、このように変化したのか?

それは、良き習慣を身につけることで

規則正しい生活になったため
心身ともに快調になったから。


良き習慣を身につけることで

驚くほど、自己肯定感がアップしたから。









自分の人生は、自分の足元にある

人生は、まだ見ぬ未来の
どこか遠いところに辿り着くために
あるのではなく

この日々の暮らしの中にある。


このなんてことない1日の中に
きらきら光る宝石が隠されている。


自分が生きている、この土台こそ宝の山なのだ。

土台とは普段は「あたりまえ」として
気にも留めていない物事のことだ。


日の光、水や空気があるとか
衣食住が整っているとか
大切な人がいるとか、あげればキリがないほど

もう、普段から毎日毎日
宝の山に身を沈めているようなもの。











例えば

お父さんが腕を振るって料理をしてくれた。
それが、とても美味しくて印象に残る。
幸せな記憶として残る。








けれど、毎日欠かさずご飯を作っているのは
実はお母さんである。


お母さんの作るご飯は
自分にとってあたりまえの日常なので
特に印象に残ることはない。

特別なこととして扱われてはいない。


けれど、実際自分の人生を支えているのは
お母さんの作るご飯なのである。







なのに、人生の出来事として
深く素敵な印象として残り、幸福な記憶として
刻まれるのは、お父さんの作るご飯。。。


こんなふうに、人間の記憶とは
なんとデタラメなのだろうと感じる。









まとめ

本当は毎日幸せの中にいるのに
何か印象的な出来事だけを
幸せなこととしている。



だから、人はいつまで経っても
幸せになれないのかもしれない。。。


幸せは、なるものではなく
「気づくもの」とはよく言われるが
わたしも今は心底そう感じている。








良き習慣を身につけて

自分の人生は、日々の暮らしの中にこそ
あるのだと気づき

能動的に暮らしを楽しめば
誰でも簡単に幸せを感じることができる気がする。

このことを良き習慣が教えてくれたと
わたしは感じている。






お読みくださり
ありがとうございました。


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