習慣を味方につけて、わたし改革。「良き習慣で誰でも、いつからでも人生は変えられる」

暮らしを豊かにするために

良き習慣を身につけようと始めてから

８ヶ月。

習慣化して豊かに変化したこと

習慣を味方につけて楽しようと
目論んでから、まだ８ヶ月なのに
以前の暮らしが、まるで前世のようだ。

	身につけた良き習慣	以前の暮らし
１	早寝早起き（５時半起床、２２時就寝）	起きたい時に起きる寝たい時に寝る自由スタイル
２	起床後すぐのトイレ掃除床拭き・水回り掃除	限界ギリギリまで放置汚れたら気合いでやる
３	レイキ（呼吸法・遠隔ヒーリング等）	レイキ？なにそれ？あやしい…
４	テレビ体操	運動ゼロ
５	お弁当作りと自炊	食堂利用・コンビニ、お惣菜、大活躍
６	家計管理（先取り貯蓄など）	なぜか知らない間にお金が消える現象に背筋を凍らせる日々
７	その他（ブログ・読書など）	寝転びながらYouTube漬けの日々

良き習慣をつけることで、以下のように
人生が豊かになったように感じている。

◯明らか、以前より元気になった。

規則正しい生活は、体にも良いことが
わかった。

レイキが使えるようになったおかげで
こまめに気の充電ができるようになった。

◯自己肯定感が上がった。

自分が決めたことを続けられていることが
自信になっている。
（自分との約束が守られて自己信頼感アップ）

◯すぐ、行動できるようになった。

もやもやしたり、考えてばかりの時間が
行動することで
解消されるのだとわかったから。

◯日々の暮らしが楽しくなった。

朝から、自分の決めたことをやるだけで
日々簡単に、達成感が得られる。

毎日が目の前のことをクリアするといった
ちょっとしたゲーム感覚になり楽しい。

上記の表で
以前のわたしの暮らしぶりを見てもらえれば

わたしが決して、意識高い系ではないことは
おわかりいただけるはずだ。

わたしは、とにかく人生を楽に生きるための
いい方法はないか？と

そこだけは誰より真剣に考えてきた人である。

真剣に寝転ぶ

そして、色んな「楽」なことを試したのちに

ちっとも自分の人生が「楽」にならないことに
首を傾げていた。

娘が成人したあたりは

「まあ、人生こんなもんかいな？」
「贅沢言ってはいかん」

と無理矢理「自分は幸せなのだ」と
思い込もうとしていた。

人生の充実感や楽しい時間は
何か一つの絶対的な正解が
あるわけではない。

例えば、旅行に行く、高級料理を食べる
豪邸に住む、ブランド物を身につけるなど

つまり、側から見て「楽しそう」と
見えることだけで
人生を成功とするのは短絡的である。

いや、しかし断っておくが

わたしはもちろん上記のような経験を
これからたくさんしていこうと目論んでいる。

しかし、今、無いものを嘆いて
人生の時間を無駄にするのは
もったいないじゃないか。

わたしが充実感を感じ
楽しいと思えることは

一般的に「楽」に見えることの
真逆のところにあったりするのだと
わたしは経験した。

小さくても地道に、しっかり行動することで
暮らしが豊かになっていくこと
家族みんなにとってプラスになることが
あるのだとわかった。

「幸せ」に一つの正解はなく
それを決めるのは自分の心だけである。

良き習慣を身につければなんだか
良さげなのはわかったけど

（その習慣になるまでが…
できるかどうか不安
いや、むしろできる気がしない…）

というあなたへ。

わたしも始める前は、そう思っていた。

何かを変えたり
新しいことを始める時は
不安になったり怖いのは当然である。

だから、まずは不安な自分を
安心させてあげるのが有効だ。

◯もし、できなくても
がっかりして自分を責めない。

◯一気に完璧にやろうとしない。
一つでも良いから、少しずつ。

◯最初は、できたら大袈裟に褒めて
なんならご褒美も。

つまり、自分に甘く、抜け道も作りつつ

でも「できる人だよね。やる人だよね。」と
自分を信じる姿勢を持つ。

変わろうとしている自分のことは
ぜひ、温かく見守ってあげてほしい。

こんなマインドを持って
「いっちょやったるか？」と軽い気持ちで
始めるのがおすすめである。

その先には、いつの間にか
やらずにいられなくなり

小さな成功の積み重ねで
自己肯定感がアップするだろう。

そして、今まで退屈な平凡な暮らしだと
感じていたのが

達成感や充実感と共に
輝く暮らしに変わることだろう。

良き習慣を身につけることは
自分の中にあるお宝を発掘するような
ものである。（だから超お得！）

お読みくださり
ありがとうございました。

自分を愛することの大切さがわかる
わたしのおすすめの１冊です♡

「喜びから人生を生きる！」
アニータ・ムアジャーニ著

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