習慣を味方につけて、わたし改革。「良き習慣は楽だけじゃない充実感もついてくる」

良き習慣

最近、ますます生活が充実しています。
良き習慣が追い風となってくれているようです。


このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。

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習慣化すると充実感もセットに

習慣にさえなってしまえば「楽」なはず。

そう目論んで、始めた生活の改善。

10ヶ月前に
「良い」と思われる習慣を取り入れて
毎日欠かさずやってきた。


・早起き、早寝。
・掃除(トイレ、床、水回り)。
・レイキ(呼吸法、セルフと遠隔ヒーリング)。
・テレビ体操(ラジオ体操)。
・自炊(お弁当作りも含む)。
・ありがとう、あいしてる1日1000回。
・先取り貯蓄


結果、驚くほど生活は改善した。


以前のわたしが、前世のように感じると
いうのは大袈裟な表現ではないほどに。

習慣になった今は
努力なしでできる「楽」も手に入った。

そして、それだけじゃない
人生の「充実感」が、ぐぐっと増した。







何かとめんどくさかった前世

前世(以前)のわたしは
とにかく、めんどくさがり屋だった。

なんなら、朝起きて顔洗うのも
すでに「めんどくさい」。

何やるのも
「ああ、もっと楽な方法はないのかね」と
常々、思っていた。


わたしは前世(以前)のわたしに

「ちゃんとした生活した方が、楽だよ。」

「夢ばかり見てないで、地に足つけて
一歩一歩、確実に進んでみなよ。
その方が、断然、楽で充実するから。」

って、教えてあげたい。


でも、きっと聞く耳持たなかっただろうな
と思うけど。








子供が成人したことと年金問題

子供が成人したら、風船の空気が抜けるみたいに
わたしの心から、ぷしゅ〜っと何かが抜けた。



母であることは一生続くのだが
保護者としての役割が抜けたのだろうと感じる。

しばらくの間、味気ない余生のような
感覚を持て余していた。





しかし、届いた「ねんきん定期便」を
真剣に見てみたらやばかった。

このままじゃ、老後貧乏まっしぐら。

「やばいよ、やばいよ!」

とお尻に火がついて、生活を見直すことになった。


良き習慣は、お金もたまる

今までの、ズボラ家計を脱却して
お金に向き合うようになった。

使途不明金だらけだった、家計は
固定費から見直され


今では、やりくり費(食費、日用品、医療費
美容費、交際費、プレゼント代)は
月5万円でなんとか賄っている。


前世(以前)では毎日
自炊なんてやったことなかった。

元々、料理も好きではないし
これが一番続くか不安だった。

今では、週一回の買い物も習慣化され
平日のほとんどはお金を使うこともない。

結果、貯金も順調にできている。




まとめ

良き習慣を味方につけたら
「楽」だけじゃなく「充実感」も
セットでついてきた。

習慣を味方につけるには
最初は、必ず努力・根性・忍耐が
必要になる場面に遭遇する。





それでも、まだ見たことない自分に
会いにいくために、乗り越えるのだ。



遠い未来と、目先の未来を
交互に見やりながら一歩一歩進む。

そして最大のコツは
自分を否定せず応援し
小さな成功を大袈裟に祝福すること。


「えらいな、すごいな、すばらしい!」
これからも、こんな言葉を
たくさん自分に聞かせてあげよう。









お読みくださり
ありがとうございました。


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