良きことが習慣になれば
人生の満足度は上がると
わたしは実感しています。
このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけたら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方の参考になれば幸いです。
良き習慣でリセットされる
わたしは良き習慣のおかげで
毎朝、リセットできています。
仕事から帰ってきて
くたくたに疲れていても
翌朝に良き習慣から１日をスタートすれば
すっかりリセットされて元気になっています。
良き習慣を取り入れるまでは
朝、起きても
昨日の疲れや考え事が残っていて
新しい１日なのに
まるで昨日の続きをやっている気分でした。
本来、今日という日は
昨日の続きではなく、全く新しい日なのですが
人生がだらだらと締まりなく続いているような
感じでいました。
今日は今日、昨日は昨日
今は、５時に起きて
トイレ掃除から始め
床拭き、玄関掃除、水回り掃除
洗濯、お弁当作り、レイキの呼吸法＆瞑想
ラジオ体操、顔ダンスなどの
ルーティンをやっているうちに
今日という日は、昨日の続きではなく
全く新しい１日だと感じることができています。
良き習慣によって
毎朝リセットされるということは
今日のエネルギーを、めいっぱい
今日のために使えるということです。
そして、朝から、なかなかの作業量なので
ルーティンが終わってからのパートの仕事は
なんだか楽しいとさえ感じます。
家事とは全く違う種類のことをするので
新鮮さとメリハリが生まれます。
仕事中心から自分の人生中心の生活
仕事をしていると
自分の人生が、どうしても
仕事中心に回っているように感じます。
以前のわたしも仕事のために
自分の１日の行動が制限されているような
気分でした。
わたしの場合、概ね
仕事があるから自分の好きなことは
できないと思ってきましたし
仕事のための体力や気力を温存しなければと
単純に何もせず過ごすことを優先していました。
良き習慣を身につけてからは
とにかく朝時間が全部
自分の人生のための時間になるので
とても充実します。
良き習慣は、仕事をするためにしているのではなく
自分の人生をより良くするためのしているので
満足感も得られます。
そして、この朝時間が１日の中心になるので
いつの間にか
仕事はサブ的な立ち位置になっていました。
この心境の変化は、良き習慣における
大きなメリットだと思っています。
朝時間で１日が決まる
自分の人生の時間を有意義なものにするために
良き習慣は、とても有効です。
特に、朝の３時間くらいは
とても集中力があり、作業効率も上がります。
集中力と作業効率が上がるとは
つまり、その時間はストレスなく
過ごせているということです。
今のわたしは
この朝時間で、１日が決まると実感しているので
この習慣を辞めたいと思わなくなりました。
自分が、どのように過ごせば
気分良くいられるのかを考えてばかりいるより
先に、早起きして、朝のルーティンさえ
こなしてしまえば
気分の良さは後からついてきます。
わたしにとって
人生で気分良く過ごせる時間を
たくさん持つことは
極めて重要なことなので
良き習慣を身につけることができて
本当に良かったと思っています。
いつも、お読みくださり嬉しいです。
ありがとうございました。
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