習慣を味方につけて、わたし改革。「良き習慣を味方につけよう」

良き習慣

今では、以前の不規則な暮らし方が
まるで「前世」のように感じられます(笑)

良き習慣を味方につけるのは
努力や忍耐も必要になりますが
その分ちゃんと報われると感じています。


このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


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人生の充実感は、朝時間にこしらえる

早起きをすると、いいことがある。

朝の早いうちに、やるべきことを終えるので
一日中、気分が良い。






ただ起きるだけの早起きは
続けるのはむずかしい。

だから、ルーティンを決めておくのがおすすめだ。


わたしの朝のルーティンはこんな感じ。

目が覚めると、ベッドで軽いストレッチ。
「今日もいい1日になるぞ〜。」と小声で発し
起き上がる。それから

トイレ掃除→床拭き掃除→お弁当作り
→レイキの呼吸法と瞑想→テレビ体操
→洗濯物干し→朝ごはん→水回り掃除
→遠隔ヒーリング

という流れ。






朝に大体やるべきことはやってしまうので
残りの時間は、のんびり過ごしている。

この朝のルーティンがなかった以前は

昼間には「ああ、掃除しなきゃ」とか
「ちょっとは動かなきゃ」

気持ちが落ち着かなかったり

夜には「ああ、今日も何もしなかったな」
と、どんより重い気分になったりしたものだ。






今は違う。

寝るときには
「今日も素晴らしい一日だったな〜」
にっこり微笑んで眠りにつく日々である。





人生は辛い時もあるが、総じて楽しいもの

「なんでこんな目にばかり合うのかな?」
と思うほど、辛い時期や苦しい時期は
人生あるある。

自分の力じゃどうにもならないと
わかっているけど

自分の力を使って、どうにか動かしてやりたいと
思えば思うほどに、こじらせる。


自分のこともままならないのに
ましてや人のことなんて

どうにもこうにも…である。


適度な距離のある関係なら
さほど自分に影響ないが

近ければ近いほど
相手との境目を見失ってしまうもの。








それにしても
幸せな人生とか不幸せな人生とか
そんなカテゴライズが、そもそも
間違いなんじゃないか
と思うのである。


生きていれば色々ある。
しかし、人生は総じて楽しいもの。



こんな考えを土台に持っておけば
いたずらにキラキラした幸せばかりを
求める窮屈さはいくらかマシになるかも知れない。


なんて思ったりするのだ。






良き習慣がわたしにくれたもの

良き習慣がわたしにくれたものは


自己肯定感のアップ。
◯毎日の達成感と充実感。
◯考えすぎない頭と楽観的思考。


自炊するおいしいごはん。
◯いつも綺麗な部屋と水回り。
◯太らない体。
◯貯金。


良き習慣で暮らしを整えることは
人生の地図を手に入れたようなものと
わたしは感じている。

以前より俄然
わたしの歩く道の見通しが良くなった。



これまでは、地図を持たず自ら森に迷い込み
複雑にしていた人生を
シンプルに変えてくれたようにも感じている。



この先どうなるのか?なんて不安に
なっている暇がない。

今日、やることをやる。
そして、未来のわたしにつなげる。


日々の小さな積み重ねが、あるだけ。



この小さな積み重ねこそが
人生に大きく影響を与えているのだと
今でははっきりわかる。









お読みくださり
ありがとうございました。


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