習慣を味方につけて、わたし改革。「苦しくても大丈夫」

苦しい時ほど、このままじゃダメなんじゃ
ないかと思ってしまいます。

でも、ダメなことはないんです。

その苦しみはいつか終わります。
そして、まあ…また始まりますが。

生きているってそんなもんです。

 

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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生きることがしんどい時もある

わたしには
怖がり・不安がり・心配性なところが
あると思えば




楽天的・テキトー・大胆なところも
あります。

そして、これらの針の触れ方は
極端な方です。






例えば、一度、不安になると
たちまち心は硬くなり、暗く沈んでいき
その場から動けなくなります。



頭の中は、そのことばかりになり
心はモヤに包まれ

体感的には喉に何かが
つっかえているような苦しさに見舞われます。




そして、何より「切り替え」が非常に
下手です。

足掻いて、もがいて、さらに状況を悪化させて
しまうこともあります。

ひどく苦しい時は、ひたすら「助けて、助けて」
と泣き叫びたい気持ちでいっぱいになります。





こんなふうに、ただ、ひたすら苦しみに囚われ
身動きが取れない状態の時は

自分に寄り添ったり、話を聞いてあげたり
大丈夫と励ましてあげたりも
形ばかりで心底には難しかったりします。









こんな時は決まって、セットで
「生きるって、しんどい」って、思います。





しんどくっても、まずはそれでいい

そして、こんなふうになる時には
いつも思うのです。

何か解決法を求めたり
正しい道を求めたりするよりも、まずは

「こんなふうに苦しくなったり辛くなることが
あってもいいんだよ〜。」

と、丸ごと抱きしめたいのです。






せめて、自分が苦しむことや辛くなることを
責めないであげたいのです。



真面目でやさしい人ほど
「わたしの何がいけないのだろう?」
「わたしの何がダメだったのだろう・・・」

と考えがちだと、わたしは思っています。




そして、人からの
「そんなふうに考えなくてもいいのに」と
いう言葉に傷ついたりします。

「わたしだって、こんなふうに
考えたくないのに、勝手に浮かぶから
苦しいんだよ。」

と思って、余計苦しくなったりします。




人の本来の姿を見誤りたくない

わたしは、人の本来の姿は
軽やかで美しいはずだと思っています。






だから、一時の自分の姿や大切な人の姿を
鵜呑みにして、見誤ることだけは
したくないと思っています。



自分の周りの人が、今はいるのが当たり前で

その当たり前が
何よりの心強さになっていることを
いつだって忘れたくありません。



だから、わたしはいつも
存在の偉大さに気づいていたいし

できるなら、やさしい心で通い合いたいと
思っています。








助けてと言える温かい世界

この世界に人間として生まれてきて
苦労も多いけれど

やっぱり「愛ある人」でありたいし
そういう人が増えたらいいなと
わたしは思っています。



「こんな世の中だから・・・」と
愛をあきらめてしまうのは、もったいない。


苦しい時には
隣の人に「助けて」と言える人が増えたら
どんなにいいだろうと思っています。





そして、苦しくても大丈夫だよと
みんなで助け合う温かい空気が
当たり前の世界になればいいのになと
わたしは思います。


だから、まずは自分から目の前の人に
温かい心を持って接することを
コツコツ繰り返していきたいと思います。




お読みくださり
ありがとうございました。


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