習慣を味方につけて、わたし改革。「蓋を開ければ変化に打たれ弱かった」

良き習慣

引っ越しをして、慣れない環境で
快適な自分の居場所が壊れた気がして
打撃を受けてマッスル。


このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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一歩進んで2歩退がる

引っ越しをして、新居での生活は
まだまだ不慣れで不自由なことが多く
結構なストレスとなっております。

これまでは、2階以上のマンション生活が長く
戸建てタイプ?の家に住むのは、実家以来です。

なので1階の生活空間と外の地面が近いことや
周りの音がダイレクトに響いてくるのも
慣れず落ち着かない要因のようです。






あと、やはり古いのであちこちの設備が
傷んでいます。

網戸を開け閉めしようとすると
すぐ外れてしまったり

キッチンのシンク下からは隙間風と
古臭い匂いがしてきます。







そんな感じなので、今のところ
快適な自分の巣を失ったように感じ
心許なくて
1日に1回は泣きそうになっています。



固定費を下げて、老後資金を貯めるための
引っ越しなんかしなかった方が
よかったんじゃないかと後悔に思うことも(笑)







快適な場所は手放さないに限る

今回、生活空間という環境が
めっちゃ大きく自分の気分に影響を
与えているんだと実感しています。

今更ながら
自分が身を置く場所を、侮るべからず
って感じです。







でも、実際住んで見なきゃわからないこと
だらけなんですよね。

1回、内見しただけでは
細部まではわかりませんものね。

だから、結局、慣れるまで時間がかかるのと
自分たちで住み良い環境に変えていくしか
ないと、腹を据えるしかなさそうです。





でも、良いところもあります。

それは、周りの自然の環境が良いことと
ご近所さんがご親切なところです。



周りに高層な建物も遮る物もなく
朝日が登ってくるのを拝めますし

鳥の鳴き声が美しいことや
風通しが良いことも幸せな気分になります。

ご近所さんにご挨拶に伺ったときも
気さくに親切にいろいろ教えてくださいました。






良き習慣はやっぱりわたしの味方

このような環境の変化の中で
今、わたしを支えてくれているのは
間違いなく、この1年ちょっとで身につけた
良き習慣です。


毎朝5時に起床し、トイレ掃除から始まる
ルーティンは
断然わたしの嘆きの心を落ち着かせてくれます。

周りの環境が変わってしまっても
時間の過ごし方が変わらないでいることが
こんなに心強いとは思いもしませんでした。










自分が決めたことを
ただ、もくもくとやることは
最高の精神安定剤のように感じています。

自分が決めたこと=自分との約束ですから

約束を守ってもらえることが
無意識に自分にとって
何より嬉しく心強いのだと思います。

習慣になったことで
無理なく行動ができることも
前向きな心を取り戻すきっかけになっていると
感じます。



習慣の魔法





情けない自分も愛して生きていく

どこに行こうとも、自分はくっついてきます。

場所や環境を変えたからといって
良かれ悪しかれ、これまでの自分が
いなくなるわけではありません。

環境を変えることで
一見、自分自身も変化したように感じたとして

根本的な部分は変わらず
自分の内にはどんな自分も存在する
と、わたしは思っています。







今のわたしは泣き言ばかりで
弱気になっていますが
まあ、当分はこれはこれで
見守ってやろうと思います。

萎えた気持ちや弱気な自分を
ごまかして無理矢理前向きになろうとせず
一旦は、飽きるまで嘆けば良いさ〜

そう思いながら
いつか、わたしの覚悟が出てくるのを
待ってみようと思います。




 

お読みくださり
ありがとうございました。


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