早起きは良いとわかっていても
なかなか続けることができないなら
このコツを試すべし。
このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが
今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
早起きを継続させるコツ
早起き後の活動ルーティンを
メリハリをつけて組む
早起きを継続させるには
朝時間の活動ルーティンを組むと良い。
活動ルーティンがあるためセットで
早起きが習慣化しやすい。
その、ルーティンを
静と動のメリハリをつけて組めば
１日の充実感が爆上がりする。
そうなれば、早起きをする価値が
自分で体感としてわかってくる。
人は自分が価値を置いているものには
努力できるので、継続しやすい。
継続さえできれば、習慣になり
あとは自動スイッチが入る習慣化が発動するので
もっと楽になる。
静と動でルーティンを組む
朝の活動ルーティンを
静と動をミックスさせて組めば
朝時間がお得感満載になる。
例えば、わたしの場合
朝ベッドで目覚める。（静）
↓
寝転がったまま軽いストレッチ。（動）
↓
起き上がる前に
「今日も良い１日になるぞ〜！おー！」と
小声で囁き、ニコッと笑顔。（動）
↓
洗面台でぞうきんを絞りトイレへ。（動）
↓
トイレ掃除、床拭き掃除、玄関のたたき拭き。（動）
↓
洗濯機を回し、お弁当作り。（動）
↓
白湯のみタイム。（静）
↓
レイキの呼吸法、瞑想。（静）
↓
テレビ体操。（動）
↓
朝ごはん。（静）
↓
洗濯干し、水回り掃除。（動）
↓
遠隔ヒーリング（静）
と、こんなふうに静と動の活動を
組み合わせてルーティンを組んでいる。
動には、筋トレやヨガ
静には、読書やノート、コーヒー淹れタイムなども
朝時間をグッとオサレにしてくれそうだ。
散歩などは静と動の両方を兼ねている
最強の朝時間の過ごし方かも知れない。
朝時間で人生が変わる
早朝の時間は、１日の中でも独特である。
しんっと静まりかえっていて
ほとんどの人が、まだ夢の中。
けれど、小鳥はさえずり、月は西に。
少しずつ空が明るくなり、日が昇りはじめる。
こんな優雅なお宝時間なので
ひとり時間を満喫しながら
家事のパフォーマンスも上げることができ
一石二鳥なのである。
暮らしの静と動の充実感を
余すことなく味わえるのが
早起きの醍醐味でもある。
「早起きは三文の徳」の意味が良くわかる。
朝時間で人生が変わったと
わたしは感じている。
いつもどこか物足りなさを感じ
心に空いた穴を埋めようと躍起になっていたが
今は、充実感と程よい疲れからくる快眠で
自分らしい幸せな時間を過ごすことができている。
実は、早起きは三文の徳どころじゃない
実は、早起きは三文の徳どころじゃなく
自分自身の健康や、家族の心の安定にも
プラスに影響していると、わたしは感じている。
わたしが早起きから始まるルーティンを
暮らしに取り入れるようになってから
思い返しても、良い事しかない。
わたし自身、めまいや蕁麻疹といった
自律神経系の不調やアレルギー持ちだったが
それが、とんと無くなった。
これは早起きにより
規則正しい生活になったことと
自ずと早寝になり
結果、睡眠をたくさん取るように
なったからではないかと、わたしは考えている。
それから、規則正しく安定した暮らしをしている
わたしがいることで
家族がどことなく安心感を持てる
ようになった気がするのである。
元気で、笑顔が増えたり
家で心底くつろいでいる、そんな印象がある。
もしやこれも、わたしが早く寝るので
余計な小言を言われないため
夜は彼らの天国タイムになっているからかも
知れない…。
楽しそうやな…
何はともあれ、わたしにも家族にも
早起きはメリットが満載である。
「今日１日だけ…」を繰り返すと考えよう
早起きのメリットやコツを聞いても
どうしても「できない、無理」ということも
あるだろう。
以前のわたしはそうだった。
だから、わたしは思う。
無理をする必要はどこにもない。
何も早起きする人が
偉いわけでも優れているわけでもない。
だから、ぶっちゃけ早起きしようがしまいが
どっちゃでもええのだ。
でも、自信ないだけで、本音はやりたいのなら
「続けようと思わなくてもいい」
ことにすればいい。
「今日１日だけ、今日だけやればいい。」
（ワンチャン今日だけなら、できる。
いや、やってやっても良いだろう…上から目線的な。）
それを毎朝、繰り返せば…
どうだろうか？
ニヤリ
お読みくださり
ありがとうございました。
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