習慣を味方につけて、わたし改革。「夢ってほんとに変」

自分を愛して生きていく

わたしは毎晩夢を見ます。
目覚めた直後は覚えていますが
大抵すぐに忘却の彼方です。
でも、その中で

印象的な記憶に残る夢もあります。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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勘弁してほしい

最近、昼寝の時にリアルな嫌な夢を見て
うなされることが無くなったな〜と
思っていたら

今度は夜の夢にうなされるハメに。


わたしの寝起きは、必ず夢からなのですが
昨夜は夢の中で追い詰められた挙句
目を覚ますという、後味の悪いものでした。

目が覚めても、しばらくは混乱していて
はっきり夢だとわかるまでに少々時間がかかりました。





昨夜の夢

昨夜の夢の話です。

夫と車で出かけていたのですが
突然「ママーーー!!」という娘の叫び声が
聞こえたのです。


国道を走る車の中で聞こえた娘の声。


まさかこんな所に娘がいるはずもないのに
空耳だろうと思いながらも

わたしは咄嗟に車を降り、声のした方向へ
猛ダッシュするのです。



いつの間にか雨が降り始め
それでも、必死に走ります。



「わたしが助けなければ!
誰があの子を守るの!!」と
どこにいるのかもわからない娘の元へ
駆けつけようとしていました。







すると、国道の少し先に大木があり
右方向からきた車が、その大木にぶつかって
しまうという事故を目撃してしまいます。

わたしは息が止まりそうになるくらい驚き
「なんでこんな時に、こんなこと!!」と

パニックになりながらも
とにもかくにも娘の元へ行かなければ!!

という焦る気持ちがMAXになったところで
目が覚めました。








ママは心配性

夜中の2時16分でした。

目が覚めて夢だとわかっても
「娘に何かあったのかしら?」と心配になって
悩んだあげく、LINEをしてみました。



夜中だし寝ているだろうと、ダメもとで
残したメッセージに、意外にも
すぐに返信がありました。




それから、しばらくなかなか寝付けません
でしたが、うつらうつらしたと思ったら
またヘンテコな夢から目が覚めました。

もう朝の4時半でした。






記憶に残る過去に見た夢

わたしは一晩に2、3本夢を見ますが
その度に目が覚め、また寝直して朝を迎える
といった感じです。

朝まで一度も目が覚めず熟睡した〜という日は
子供の頃を振り返っても一度も記憶にありません。





そんな数々の夢の中で
今でも記憶に残っている夢がいくつかあります。

そのうちの2つは
わたしという意識でありながら
見た目は全くの別人で

経験していることも
あり得ないといったストーリーなのです。









不思議な2つの夢の話

その2つの夢の中で、わたしは女性です。


ひとつ目の夢は
今とは全く見た目も違うわたしが
身売りをして生きる糧を得ています。

そのわたしは、そうして生きていくことに
何の疑問も持っていません。

それが、ごく当たり前のこととして
ただ淡々と続けているという設定なのです。



しかもその時わたしは身ごもっていました。

大きなお腹を抱えながらも、生きるために
身売りをしています。




そして、奇妙なことに
人から、ただの物やゴミのような扱いを受けても
何も感じていないのです。

身ごもっている命のことさえピンと来ず
どこか他人事のようなのです。

まるで情緒がない、そして生きるための智慧もない
そんな感じでした。



わたしは目が覚めて、かなりの「???」を
出しながら「え?だれ?」「なんだこりゃ?」と
変な気分でした。







もうひとつの夢は
これも女性にまつわる悲しい運命の内容です。

わたしは遊郭のようなところで働いていて
また今回も見た目は
今のわたしとは全く違っていましたが
わたしという意識だけはありました。



水色の着物を着て綺麗に髪を結い
大広間に数人の女性たちといました。

するとそこへ、元締めのような婆やが
紳士を連れて部屋に入ってきます。

その紳士に、この部屋のにいる誰かが
見染められるのです。

そして、それはわたしでした。

選ばれたわたしは自分が身につけていた
水色の着物から、少し豪華な新しい着物に
着替えさせられます。



そして着ていた着物は
そこにいた他の女性の1人に渡すのです。






ひとつ目の夢の時と違うのは
感情がありありとしていることでした。

紳士に見染められた喜びに心を震わせ
涙を流していました。

そして「やっと、この場所から卒業できる」と
安堵し、「もう2度と戻らない」と
心に強く誓っていました。


これも目が覚めて「・・・?」
「誰?何?」という感じ。

ほんと夢って変ですよね〜。







夢の中は現実より思い通りにならない

わたしはこの2本の夢が特に印象に残っているのは
わたしの意識でありながら、全くの別人であった
からです。

わたしの輪廻の中で、彼女たちだった時が
あるのかしら?と、不思議な感覚になりました。








それにしても、夢の中って
この現実世界よりも
もっと自分の思い通りにならないですよね。

走りたいのに、あり得ないくらい足が重くて
走れないどころか、歩くのもままならなかったり



かと思えば、一歩踏み出すごとに
ビュンッと飛ぶように進んだり




目の前に欲しいものが現れるのに
必ずと言っていいほど
手に取る直前に目が覚めたり


死んだ人が、実は生きていて
「え〜どうするの?体、焼いてしもたで。」
とか…





夢って、ほんと変です。



一度くらい、夢を見ずに目覚めてみたいものです。




今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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