習慣を味方につけて、わたし改革。「家庭内別居中の思わぬ棚ぼた」

ミニマリストへの道のり

コロナ感染した夫曰く
「喉が猛烈に痛い」らしいです。
早く良くなって欲しいです。

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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家庭内別居中なう

現在、夫がコロナで自宅療養中なので
家庭内別居をしています。

夫は寝室で療養し
わたしはリビングで濃厚接触者として
待機しています。

寝室にある、わたしの布団と
最低限必要な私物をリビングに持ってきて
暮らしています。

今のところ
特に不自由することないどころか
快適に暮らすことができています。

夫とはスマホでやり取りできますし
お買い物はネットスーパーで注文し非対面で
受け取れます。




が、しかし!
これだけではなかったのです!

わたしは家庭内別居中の思わぬ棚ぼたを
発見したのです。







ちょっと待って、これ、あれじゃね?

リビングに自分の必要な物を
持ってきて数日過ごしています。


敷布団と枕、夏用掛け布団
部屋着兼パジャマ2組
下着上下2組、靴下2足
外着のトップスとパンツ1枚ずつ
ハンカチ1枚

カバン1個



わたしは、しばしこの物たちを
寝転がりながら、眺めていました。

…。





そして、突如、気づいたのです。


「え?おぁ???
こ、これってミニマリストじゃね?!」









しかもこれだけで
十分快適に過ごせているなんて!

「え?わたし、ガチミニマリスト
いけるんじゃね?」



これだけでも不自由なし↓

 






ミニマリストと呼ばせて

ミニマリストへの道のりは
まだまだ遠いと思っていたのに

まさかのこんな形で
ミニマリスト体験できるなんて
ミニマリスト練習会を開催できるなんて(1人で)
プレミニマリストになる機会があるなんて




なんてラッキーなの!!






そして、この経験のおかげで


「もうミニマリスト1年生なんかじゃない。
進級したのよ。しかも飛び級で!」


と、まあ、こんな感じで
わたしは、がちミニマリストへの可能性と
「やれるぞ」という自信を手に入れたのでした。






まさに、家庭内別居中からの
棚からぼたもち的な出来事でした。


いい感じの着地点を見つけたい

普段よりも少ない物で生活してみて
思ったのは
選択肢が少ないことでの気楽さです。

選択肢がほぼない状態であれば
いちいち悩む必要がなくなります。



このシンプルさが、ズボラなわたしには
快適です。








それにしても、過去ずいぶん長い間
ほぼ「人目」と「見栄」で物を選び
増やしてきたな〜と振り返り思いました。







とはいえ、今だって
「あきらめた人」「身だしなみをサボっている人」
と思われはしないだろうか?と気にしたり


自分的にも
ただ楽な方に流れてしまっている
残念なアラフィフウーマンに見えてしまったら
嫌だな〜と、心は揺れます。






わたしの中でちょうどいいバランスに
なるのは、まだもう少し勉強と経験が
必要そうです。



更年期というお年頃も加味し
素敵な着地点が見つかれば
また、ご報告したいと思います。





ホットフラッシュ込み込みで


お読みくださり
ありがとうございました。


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