習慣を味方につけて、わたし改革。「本当は愛しているのでしょう?」

自分を愛して生きていく

この世界を愛してやまないはずなのに
なぜか離れ離れな気がする。
本当は両想いなのに
ずっと片想いな気もしてくる。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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本当は愛しているのでしょう?

本当は知っているのでは
ないでしょうか?

あなたも、わたしも。


誰もが、知っているのでは?
と、わたしには思えて仕方ありません。








「この世界を愛している」ことを。






愛が前提になければ、辛さや苦しみ
憎しみさえも生まれないのではないのだろうか?


と、わたしは感じます。


悲しみは愛に直結していることを
明白に感じます。


実は、誰もがこの世界を愛していることを
知っているのでしょう。

そうでなけりゃ、生まれて来ないのでは
ないのかと、わたしは思います。







愛は観ること

この世界を愛で包もうとするなら
ほんの少しだけ、思い出すだけでいいと
思うのです。

「ああ、そうだった。
わたしはこの世界を愛している…」と。


わたしの目に映る世界を
もっと愛して生きていこうとすることは
とても素敵な勇気だと感じます。











テレビを通じてやってくる世界より
この目の前にある
いつも自分のそばに寄り添ってくれている物に
自分の愛を使う。







スマホを通じてやってくる世界より
この目の前にいる
新鮮味がなくなった見慣れた顔の人に
自分の愛を使う。






遠い世界ではなく、今この目の前の世界に
自分の愛を使う。




愛を使うとは、「観ること」だと
わたしは思っています。

自分の世界を広げて、観ることだと
思います。









目を閉じて生きている

観ていると、喜びが湧いてきます。


どれもこれもが、不思議に満ちているからです。
何もかもが、奇跡に満ちているからです。









これらを感じることができない時は
たぶん目を閉じているのだと思います。


そして、わたしは半世紀も生きてきたのに
目を開いて「観た」機会は、とても少ないのです。

わたしは普段、目を閉じて
自分の頭の中の世界を中心に妄想ばかり
しているのです。

目を閉じながら、布団から起き上がり、用を足し
ご飯を食べ、掃除をし、仕事に出かけます。


そして目の前の人を、目を閉じながら
記憶を頼りに感じています。








目の開け方がわからない。
「観る」ことがわからない。

こんな状態で「わたしは生きている!」
と、本当に言えるのでしょうか?


もちろん言えます。ただ人間社会の中だけですが。








幸せはここにしかない

目を開けたいから「刺激」でもって
こじ開けようとしますが


刺激が多ければ多いほど
この目は頑なに閉じます。残念です。









と、すれば、この逆をやってみるのは
どうでしょう?

なるべく刺激を少なく
そして、なるべく何もしないでいます。

最初は
頭の中での、おしゃべりは続くでしょう。





でも、そのうちに
世界が色めき、ざわめき立ちます。

見えていなかった物や人が
急に見え始めます。

そして、それらは分かれていない
一つになります。

その一つは、修正する箇所など
何一つない完璧な現れとなります。









わたしはこの時、至福を感じますが
こんな時は、滅多にありません。


普段は、日常の雑多なことに追われ
目を閉じながら「生きている」と言っています。


そして、ここではない「どこか」に
今ではない「いつか」に幸せを求めているのです。









自分を愛して生きていこうは土台

この世界を愛していることを
思い出して

目を開けようと意識すれば
世界は変わることでしょう。


でも、これほど難しいことはないと
わたしは言います。

そして、その言い分はとてもよくわかります。








これは落ち込んだ時や気分が下がっている時も
同様です。

立ち直りたいのに、心軽やかになりたいのに
ほんとバカみたいに方法がないのです。







それはたぶん、両者が全く別物だから
相容れないのだと思っています。


例えば
落ち込んで気分が、だだ下がりになった状態が
大きめのゴツゴツした石として
立ち直って軽やかな状態は、微細な砂のようだとします。




落ち込んで気分がだだ下がりから
軽やかになるには

ゴツゴツした大きめの石を微細にする
しかありません。









ゴツゴツした大きな石を微細にするには
まず石の状態を観て、それに合わせて道具を
選ぶしかありません。


つまり、落ち込んで気分の下がっている自分を
しっかり観てあげて
あの手この手を使って労ってあげるのです。


いっぱい寝る、好きなものを食べる
やりたいことをやる、人に頼るなどなどです。






そうしているうちに、元気を取り戻せて
またこの世界を目を開けて観たいと
思うようになります。


だから、やっぱり基本は
自分を愛して生きていくことなのだと
わたしは思っています。









なんだか伝わりにくい内容で
ごめんなさ〜い。


今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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