習慣を味方につけて、わたし改革。「ミニマリストになりたい…」

良き習慣

YouTubeでお片づけの動画や
ミニマリストさんの動画があると
ついみてしまいます。

「はあ〜♡いいな〜♡」
ついつい、ため息がでちゃう。




このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


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ミニマリストとは

ミニマリストとは、衣食住において
最低限の必要なものでライフスタイルを
構築している人のことである。



わたしが独自に思うミニマリストとは
常識に縛られず、厳選された物だけで
生活をしているセンスのあるおしゃれな人
である。







我が家とわたし自身も
どちらかといえば物が少ない方で

部屋が散らかるという現象は長いこと
見ていない。



しかし
物が少ないのとミニマリストとは
似て非なるものであると
わたしは思っている。


ミニマリストとは、単純に物が少ない
だけでなく

物を通して人生のいろいろを
自ら取捨選択する過程で

鍛え抜かれたマインドも
セットのようにわたしは感じている。




わたしがミニマリストに憧れる理由

◯すっきりしている、整っている状態が好き。

◯自分の持ち物を全部把握できていると
 自分の人生をコントロールしやすい
 のでは?と思っている。

◯見通しが良いことに安心感を覚える。

◯日常のトラブルに対応しやすい。

◯物を持ちすぎたり、ごちゃついている
 空間になると、プチ混乱して落ちつかない。

◯なんといっても自由な印象を受ける。



真似してみようとして、早速コケる

今日も朝から、ミニマリストさんの
動画を拝見していて


なんだかわたしにもやれそうな気が
してくるのであるが…。


いざ、物たちの前に立ってみると
これが、めちゃくちゃむずかしい!







例えば、履いていないのに
新品同様の状態であるパンプス。

「新たに買う服に合うかも?」
「キレイだしもったいない。」
「確か靴擦れして履かなくなったんだよな。
でも、がんばって履いてみたら慣れるかも?」

なんといってもキレイな状態で捨てるのは
罪悪感で胸が苦しいし…。


パンプス一足で、こんなことが始まれば
とうとう一歩も踏み出せず

無言で下駄箱の扉を閉めるハメになった。








物が少ない ≠ ミニマリスト

ミニマリストへの道は
単純に物を手放せばいいということ
ではなく


かなり、しっかり自分の軸を持たなければ
辿り着けないように感じている。



単純に真似るだけでは
ミニマリストにはなれない…。






ミニマリストは
自分の生き方を、自分で決めて

現状の変化への恐れを勇気を持って
乗り越える必要がある気がする。




そしてさらに
変化し続けていくことで

だんだんとミニマリストとして
心底、楽しめるようになるのだろうなと
予測する。




だから、一口にミニマリストといえど
きっとたどり着く場所も答えも
人それぞれなのだろうと思う。










物を通して、自分の生き方を
模索し、決定していく。


憧れる♡






というわけで

「ミニマリストに、わたしはなる!」





ああ、言ってしもた。吐きそうなほど怖い…。






ミニマリストへの道のりを
このブログで綴っていこうと思う。


これからも、よろしくお願いします。







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