習慣を味方につけて、わたし改革。「わたしが思う幸せになる宇宙の法則」

自分を愛して生きていく

どうせ、生きているのなら

なるべく心と体が軽く
あったかい愛を感じて
のびのび楽しくありたいものである。

わたしは、自分を大切に扱い愛していると
幸せになっていくという
宇宙の法則があると思っている。

自分を大切にするということは

自分を大切にするということは

人よりも、自分を優位に立たせる
ことではない。

いけてる自分はあたりまえで

いけてない自分を否定したり
非難することでもない。


ましてや、自分の不遇を周りの人や
環境のせいにして、自分はいかに
かわいそうなのかをアピールすることでもない。







自分を大切にするとは
自分を知り続けようとすることであり

できる限り
ホッと安心させてあげることである。









それ、あかーん!!

あなたは、人から無視されたり
文句を言われたり、欠点を指摘されたり
すると、どう感じるだろうか?


人に会うたびに不平不満をぶつけられ
ため息をつかれ、人生所詮こんなもんだと
虚な目で言われ続けたら、どう感じるだろう?


わたしは、ものすごく嫌だ。

そして腹も立てるし、悔しくなるし
悲しくなる。

こんなひどい人は許せない
関わりたくないとも思うだろう。









ところが、ところがである。

案外こんなことを
気付かぬうちに

自分にやっていたりするのだ。


自分が感じたことを無視したり

うまくできなかったと文句を言い

欠点ばかり克服させようとしたり。



鏡を見るたびに、暗い顔でため息をつき

今日も嫌な1日の始まりだと無意識に

感じている。










人にされると、猛烈に怒れることや

傷つくことを言うのは
自分にはやってもいいのか?



自分になら良いのか?



あっかーん!!

あかんに決まっているのだ!!






生きにくさの原因はここにある

しかし、わたしたちは物心つくころには
「自分は他の人より劣っているダメな人間だ」
と、思うようになっている。


意識して
自分のことを嫌いになったわけじゃない。

意識して
自分をダメだと感じたわけじゃない。


置かれた環境や状況により
息をするように自然にそう思い込んできたのだ。


だから、とっても自然なことだから
なんの違和感もないし、疑問もないのである。







けれど…なんでだろう?


生きにくい・・・。








この生きにくさはどこからきているのか?


それは

「ずっと自分は自分であってはならない」

「自分はこの自分として存在してはいけない」

と無意識に思い、感じてきた呪縛である。









いつやるの?今でしょ!

自分を大切にするのに
「準備が整ったら」なんていう時期はない。


今、この瞬間から、自分に宣言するのだ。

「わたしは一生かけてでも
自分を愛して生きていく。」と。


これだけで、8割は成功だ。








そして
自分を大切に愛していくと決めたなら
自分を知ろうとするはずだ。


わたしは何が嫌で、辛いことなのか?

どんなことにホッとできて
うれしくなるのか?


これを、少しずつ時間かけてもいいから
明らかにしていく。


大袈裟なことはいらないし
むしろ、とても小さなことが
めちゃくちゃ大事なことでもある。









例えば

朝の新鮮な空気を吸うこと。

温かい飲み物を
お気に入りのカップで飲むこと。

毎日、同じ朝食を食べること。

こたつにもぐること。

チョコレートを食べること。


なんでも、いい。そして傍目も関係ない。


自分が喜ぶことを意識的にやっていく。





わたしは地球が好きだ。

自分が生まれたこの星が大好きだ。

(なんて良いところなのだろう♡)と感じている。

そう、この「地球が好き」なんていう人は
わたしの周りにはいない。

わたしが「地球が好き」というと
聞かされた人は一様に「?」を出して
笑いをこらえているように感じる。


しかし、わたしの中でこれは紛れもない
真実で、こんなに素敵な場所にいるのに
なぜみんな気づいてないのかな?なんて
思ったりする。


太陽は昇るし、風は吹く。
雨が降ったり、花が咲いたり
青空は広がるし、雲は悠々と流れていく。

ああ、なんて素敵なことだろう…
と、感じるのである。






ちょっと話が逸れたが
わたしが思っていることは

自分を大切に愛して生きれば
本当に、人生ハッピーになるのになぁ
ということである。








まとめ

人からされたら、嫌なことを
自分にしない。


人から言われたら傷つくことを
自分に言わない。


人からされたらうれしいことを
自分で自分にしてあげる。



誰かが笑顔で接してくれたら
うれしいだろう。

だったら、鏡を見るたびに
自分に笑顔で接してみる。

「すてきだね。いつもよくやってるね。
そのがんばり、知ってるよ。」

と言葉も添えて。







自分を大切に扱うことや愛すること
1日や2日で、身につくことではない。

毎日気づいた時で良いから
しっかり、継続してやっていく。

うまくやっていくことばかり考えなくていい。

違和感バリバリでも、しらけてしまっても
失敗してもいい。

またやり直せば良いだけ。

続けたことは必ず習慣になるのだから。








何がなんでも、一生かけてでも
これだけはやっていく。

自分を愛して生きていこう。


そうすれば、自分がよろこぶ。

周りの大切な人がよろこぶ。

神様や守護霊さま、ご先祖さまがよろこぶ。

そして何よりわたしたちを生み、与え続け
育てている地球がうれしいって言っている。




自分を大切に扱い
一生かけてでも愛していくこと。

これは、幸せになる宇宙の法則」であると

わたしは思っている。





お読みくださり

ありがとうございました。



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