習慣を味方につけて、わたし改革。「ミニマリストへの道のり⑤ 小物編」

ミニマリストへの道のり

断捨離を繰り返してきたのだから
所有物は少ないと
正直、たかをくくっていました。

改めて、物を並べてみると

思った以上に多くドキドキしています。

 


このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。




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小物なのに、この存在感

わたし個人の小物を集めてきて並べてみた。

正直、こんなに持っているとは思ってなかった。





◯バッグと靴





◯アクセサリー類





◯化粧品類





だけど…(グスン💧)

手放せるものが、ほとんどない…。



結局、手放せたのはこれだけ ↓





これって、きっと
わたしの中で、まだ軸がないからだと思う。

「これもあったほうがいいかな?」
「このケアもしておいたほうがいいかな?」

と、揺れに揺れているからである。








ノーメイク vs 虚栄心

わたしは、化粧は得意ではなく
できれば、ノーメイクで過ごしたい派である。



ところが、人様の前では、やはり
ちょっとでもキレイに見せたいとか
良く思われたいという

人の評価を気にしているところもある。








人の評価なんて全然気にならない

なーんて、堂々と胸張って清々しくかつ
幸福そうに言えるようになるには

よほど自分軸と価値観が揺らがない
確固たる生き方の自信ができた時なのだろうか?





今のわたしには、まだわからない。

今は、虚栄心がゼロになるなんて
人間社会で生きている限り
不可能に近いと感じている。





けれど、ミニマリストへの道のりが
その答えを教えてくれそうな気もしている。







飾れない女 vs 思い出

わたしは、アクセサリーもほとんどつけない。



アクセサリーで自分を飾ることも不得意で
上手にこなしている女性を見ると憧れるし
綺麗だな〜と思うのに…









わたしの身につけるものと言えば
時計ぐらいだ。




では、なぜ持っているのか?


それは、わたしの持っているアクセサリーの
ほとんどは、夫からの贈り物であるからである。

そう、わたしは「思い出」と「人の想い」には
めっぽう弱い。



といっても、わたしにとって20代の若かりし頃
彼氏からアクセサリーをプレゼントされるのは
一種のステータスだった。


つまり、周りの人に
「わたし、愛されてます」という証拠品
を自慢したかったわけである。


そして自分に価値があるような気がして
その気分に酔っていたのである。


青い春である。




今は、花粉症の春である。





ところが、夫がまだ彼氏だった頃
そんな気の利いたロマンチックな贈り物が
できるタイプではなかった。
(今は、とても素敵な贈り物をしてくれる)

だから、ぶっちゃけ
わたしが強制的に買うように仕向けた所もある。

20代の頃の贈り物は、ホントのところは
全然ロマンチックではないのである。






そんなでも、夫からの贈り物は手放すことができない。

それは、今、夫に出会えて一緒に生きてこられて
本当に幸せだから

ありがとうと感謝の気持ちを込めて
大切に扱いたいからである。








まとめ

ミニマリストへの道のりについて
ここへきて思うのは、やはり

今の自分の考え方や価値観の洗い出しと
バージョンアップが
必須となることが予想される。



そうでなけりゃ、今までと同じことを
繰り返すだけだろうと予測がつく。

単純に物を減らすだけループ…。









わたしは自分の所有物が少ない方だと
まるで、そのことが良いことにように
思ってきたけれど

単純に所有物が少ないことが
ミニマリストなのではないと実感しつつある。


わたしが思うミニマリストという生き方の
落とし所が一体どこになるのか

それは、やってみなきゃ、わからない。








お読みくださり
ありがとうございました。


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