習慣を味方につけて、わたし改革。「ミニマリスト1年生」

ミニマリストへの道のり

ミニマリストを目指して
今年の3月から捨て活をしてきましたが
物の量を半分にするという目標には…
一歩届かずです。

 

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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まだまだ進化していく

5月末までに、私物と家の共有物を
半量にする目標を立てたのは
まだ寒さ残る3月の半ばだった。

あれから、今の自分のとっての
不要品を手放し、ずいぶんとスッキリできた。

ただ…
半分の量に減らすことは難しかった…。





しかしながら、以前よりは進化したので
また、このまま進化を続けていこうと思う。



beforeのあれこれ









afterの一部








ミニマリストを目指したことで起きた変化

もともと、家の物量は多い方ではなかったけど
さらに、絞り込むことで変化があった。

・気持ちが軽やかな時が多くなった。
・そうじが億劫じゃなくなった。
・家にいるのが大好きになった。








◯気持ちが軽やかな時が多くなった。

家にある物を全部把握できるようになったことで
不思議と心のモヤモヤも消えてなくなった。

結果、軽やかな気分でいる時の方が
多くなった。


このことにより自分の内側と外側は
確実に密接に関係していて
影響を与えあっていることがよくわかった。

モヤモヤしている時は、片付けをすると
スッキリする。そして、その逆も然り。

お金をかけて、ストレスを解消する必要もなく
片付けすれば解決するなら、支出も減り
なんだかお得だ。








◯そうじが億劫じゃなくなった。

わたしは、片付けは好きだが
そうじは嫌いだった。

ところが、家の中の物が減ったことで
格段にそうじがしやすくなった。

そうなると
そうじがしたいと思えてくるほどになった。

この、そうじがまた自分の気分に
めちゃめちゃ大きな影響を与えていることも
わかった。


しかも、そうじのすごいところは
即効性があることだ。

少し埃を拭うだけでも、さっきの気分とは
全然違ってくる。

もちろん、良い方に。








◯家にいるのが大好きになった。

わたしは、ずっと家で過ごすことが
苦手で、ある程度外に出ないとしんどくなる
タイプであった。

それが今や、ずっと家で過ごすことが
できると思えるほど、家で過ごす時間が
ノンストレスで楽しくなった。


片付けとそうじをすることで
自分の家が大好きになり

外出すると、早く家に帰りたい♡と
思うほどにまで変化した。







おわりに

自分の身の回りの環境と、自分の人生が
密接につながり、影響しあっていることが
体感でわかるようになった。

わたしがミニマリストと名乗るのは
まだ恐れ多いが、思い切って
「ミニマリスト1年生」としたいと思う。


物との関係が、今以上に友好的になれたら
わたしはうれしい。

「慈しむ、大切に扱う、感謝する」

こんな心持ちで、物と付き合い暮らすことが
できたら、幸せだろうなと思う。





それには、もっと自分を知り
意識して厳選していく必要があると思う
今日この頃である。



お読みくださり
ありがとうございました。


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